活動報告（2021年7月6日）

2021年7月6日、2件面会があったのでご報告します。
上越零細連からは、私今井と、副代表理事の町、伊東両名が参加しております。

上越タイムス様　取材

14時半から地元日刊紙上越タイムスさんの取材。

上越零細連は昨年の5月18日に発足しました。
ちょうど一年にあたる今年5月19日、上越タイムスの報道局長池田さんから発足一年にあたり話しを聞かせてほしいという連絡をいただいていました。

我々も今後の方向性をまとめ始めたところだったため、資料ができたら連絡することにしました。その資料作成に時間がかかってしまい、やっと昨日の面会となりました。

場所は上越タイムスさんの3階会議室をお借りして、1時間半にわたりこの一年間の歩みと今後の活動目標をお話してきました。担当の記者さんは発足記者会見、提言発表会、高鳥議員への提言提出とずっと我々を追いかけて記事にしてくださっています。この場を借りて御礼申し上げます。

内容を記事にしていただけた際にはまたお知らせしますので、その際はぜひ紙面をご覧ください（当団体は著作権保護を遵守し、記事全体をネット上にアップすることはいたしませんのでご了承ください）。

つづいて夕方18時から、高鳥修一事務所のスタッフで秘書でもある和田慎太郎さんと面会しました。

高鳥事務所とのつながりは提言を渡して終わりではありません。ある意味提言を渡してからが本番なのだと思います。そこでこちらから一度お話をしたいと考えていたのです。

そんな折り、逆に先方からぜひお会いできないかとお電話をいただきました。これもなにかのご縁ですから是非にということで昨日の面会となりました。

提言申し入れ以降の髙鳥議員による党中央への経済対策の働きかけや社会経済の動向など、ざっくばらんかつ有意義な意見交換ができました。

ちなみに昨年7月、高鳥事務所に事前の訪問をした際に事務所の中で「ＭＭＴ」という単語が聞こえてきたという話しを書いたことがあります。なんとその声の主が和田さんで、電話での会話で「ＭＭＴ」が話題になっていたというのです。

ＭＭＴを経済政策のベースにしている我々としては、高鳥事務所でＭＭＴが話題になることは喜ばしいことです。我々の不偏不党な点にもご理解をいただき、是々非々で世の中のためになる話が多くでました。

上越タイムス様、高鳥修一事務所様には改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。

【付記】記事作成当初、和田様のお名前を誤って掲載しておりました。訂正してお詫びいたします。