ワークショップ・提言発表会に思わぬ反響をいただきました

思わぬ反響をいただきました メディアによる紹介

2020年11月15日(日)に開催いたしました「上越零細連 ワークショップ・提言発表会」を複数のメディアで紹介していただきました。

・新潟日報
・上越タイムス
・上越タウンジャーナル

今回、ご紹介いただいた提言の内容が思わぬ方がたに届きました。

安藤 裕さん

安藤 裕(ひろし)さんは自民党、京都6区選出の衆議院議員です。
議員連盟「日本の未来を考える勉強会」会長。

自民党の議員の中において当初から消費税減税、財政出動を訴えており、コロナ禍においても十分な補償、減税を提言しています。上越零細連設立準備をしていたときには既に安藤さんが「粗利補償」を謳っていましたが、真似をしたわけではありません…

藤井 聡さん

藤井 聡さんは京都大学大学院工学研究科教授。
MMT(現代貨幣理論)の論客として有名です。テレビ、ラジオの出演、著作も多いです。

2019年にはMMTの主唱者であるニューヨーク州立大学のステファニー・ケルトン教授を日本に招いてシンポジウムを開催しました。伊東副代表理事はそのシンポジウムのパブリックビューイングを見るために東京に行きたがっていました。

高鳥さんの名前が違っているのはご愛嬌ということで…。

藤井さんは一度ツイートしてくださったあと、拡散用に7つの提言をハッシュタグに変更して再度ツイートしてくださいました。

大石あきこさん

藤井さんからの拡散の波が大阪府のれいわ新選組、大石あきこさんに届きました。大石さんは大阪府の職員時代に、府知事として着任した橋下徹氏に朝礼で抗議した気風のいい方ですね。

「一隅を照らす」灯火を全国で広めたい

以下はTwitterでこの記事に反応してくださった全国の声の一部です。
上記の安藤さんや藤井さんのツイートからのリツイートもぜひ実際にご覧ください。
上越零細連のどのような部分が共感を得たのかわかると思います。

https://twitter.com/search?q=https%3A%2F%2Fwww.joetsutj.com%2Farticles%2F29290050&src=typed_query

新潟の片隅からの小さな声はメディア、SNSを通して全国に届いているようです。このあと高鳥修一議員に提言を直接渡すわけですが、この零細連の動きが「○○零細連」として全国に広がると、本当に日本は変わると思うのです!

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